
こんにちは、今回は皆さんが買って満足間違いなしのおすすめアイテムの紹介です♪
皆さんは、「珪藻土」って土をしっていますか?
一番身近になるものは、昭和初期までよく見かけた「七輪」が珪藻土で出来ています。どこからともなく「七輪」って何??って聞こえてきそうですね。

昨今は、この珪藻土を使った色々なアイテムが商品化されていて話題になっています。
そんな珪藻土を使ったアイテムを3個ほど紹介させていただこうと思います。
【珪藻土】そもそも珪藻土って、何??
そもそも珪藻土って何でしょうか?
時間が無い方や「俺は知ってるよ」って方は、飛ばしてもらって構いません。
珪藻土(けいそうど、diatomite、diatomaceous earth)は、藻類の一種である珪藻の殻の化石よりなる堆積物(堆積岩)である。ダイアトマイトともいう。珪藻の殻は二酸化ケイ素(SiO2)でできており、珪藻土もこれを主成分とする。
引用元:Wikipedia珪藻土
珪藻が海や湖沼などで大量に増殖し死滅すると、その死骸は水底に沈殿する。死骸の中の有機物の部分は徐々に分解されていき、最終的には二酸化ケイ素を主成分とする殻のみが残る。このようにしてできた珪藻の化石からなる岩石が珪藻土である。多くの場合白亜紀以降の地層から産出される。
読んで字のごとくと言えばそれまでですが、珪藻という藻の一種が長い年月をかけて固まって出来た岩です。
この珪藻土の最大の特徴は、ごくごく小さな気泡(小孔)があり、ろ過や保温や保湿に長けている岩(土)なのです。
また、元々が岩(土)なので不燃・絶縁等の用途でも幅広く使われています。
【第3位】いつでも快適、珪藻土スプーン

第3位は、乾燥機能抜群の「珪藻土スプーン」です。
機能だけなら、もっと上位に食い込みそうですが、取り扱いに注意が必要なので惜しくも第3位になりました。
理由は、塩や小麦粉などの湿気が大敵な粉ものには、かなり優秀なアイテムなんですけど、このスプーンには誤解が生まれやすいんですよ。
我が家も、一時期誤った使い方をしていました。
間違った使い方とは「砂糖に珪藻土スプーンを使う」ということです。
さまざまなブロガーさんたちが注意喚起して下さっているので、かなり知られるようになっていますが、「砂糖は、乾燥すると固まる」ということです。
なので、砂糖に良かれと思って使っていた珪藻土スプーンのおかげで、我が家の砂糖は玉になっていたという情けない過去がありました。
現在では、塩やその他の粉もので使っているので珪藻土スプーンの恩恵を受けていますが、珪藻土スプーンの中には、計量スプーンのような使い方は出来ないような商品も多いので第3位とさせていただきました。
それでも、使い方を間違わなければ、かなりおすすめアイテムですよ。
【第2位】テーブルが汚れない、珪藻土コースター

第2位は卓上の「珪藻土コースター」です。
今話題の家飲みで、ハイボールや焼酎の水割りなどを楽しんでいる方も多いと思います。しかし、グラスに付いた結露って意外に汚れますよね。
最近の自分は、めっきり外飲みが無くなったので家飲みばかりです。
ハイボールやお気に入りのオリジナルジンを作って楽しんでします。しかし、やっぱり結露でテーブルが濡れるのが非常に不快です。
そんな時に、ダイソーで見つけたのが「珪藻土コースター」なんです。
バスマットで吸水性は実証済みだったので、速攻お買い上げでした。しかも、ダイソーなので、税込み110円ですから。

珪藻土コースターを使い始めてからは、テーブルの上に結露した水が溜まることなく快適にお酒を楽しむことが出来ています。
※実は、結露した水で嫁に激怒されたことは秘密です。。。
【第1位】超有名、珪藻土バスマット
第1位のおススメアイテムは、もうすっかり有名な「珪藻土バスマット」です。
最初に書いてますが、昭和初期の家庭にある「珪藻土アイテム」と言ったら「七輪」でした。
昭和が終わり平成から令和に変わって、現代の家庭で珪藻土と言ったら「珪藻土バスマット」だと思います。
自分の「珪藻土バスマット」現在2代目で、かれこれ5年以上は使っています。

最初にこの商品を使ったときに「このバスマット作った人って天才じゃ!!」と感動したものです。
普通のバスマットって最初の一人目は良いけど、二人目以降は「ジメってするし、不快だな~」なんてことが多いんですが、この珪藻土バスマットって家族4~5人くらいなら十分快適に使えるのが特徴ですよね。
長年の使用で水の吸収がなんとなく悪ければ、サンドペーパーで表面を研磨すれば新品時と同じようになりますので、長く愛用出来ると思います。
自分の場合は、初代のバスマットが曲がって(反って)しまったので2代目を買いましたが、標準的な使い方ならかなり長く使わないと反ることはないと思います。
【まとめ】珪藻土グッズの愛好家です

今回、自分がおすすめするアイテム(珪藻土編)でした。
その他にも、「珪藻土シューズ」や「珪藻土スティック」など色々なアイテムが商品化されています。
昭和の時代から愛されていた珪藻土アイテムが、現代風に形を変えて愛されている「珪藻土」です。
建設現場では、壁に仕上げ材に使われたりして、今でも話題性が尽きない珪藻土です。
もう皆さんは持っているかもしれませんが、「珪藻土バスマット」は一家に一枚のおすすめアイテムです。
値段的にも、数千円で買えるアイテムなので皆さんもぜひ購入検討してみてはいかがでしょうか?
その他の「コースター」「スプーン」も素晴らしいアイテムなので、どんなものか試したいのであれば、「珪藻土コースター」あたりで試してみるのもいいかもしれません。
特に梅雨時期には、きっと快適でご満足いただけるアイテムだと思います。

コメント