ブログ開設、3週間が経過☆

その他

皆さんこんにちは、『リーマン人生「それロンです♪」塾』の「それRON」です。

何かするたびに挫折を繰り返してきましたが、このブログも3週間という月日が流れました。個人的に今のところ苦痛じゃないのが功を奏している気がします。

「公開済み」の記事も15記事になり、1記事の文字数自体は少ないですが、最初の記事を書くスピードより明らかに早くなってきたと思います。

世間では「継続は、力なり」と言いますが、自分はこの「継続」が非常にダメで、興味が沸くと体験するまでは比較的早いほうですが、すぐ飽きちゃいます。

そんな飽きやすい自分ですが、3週間ほど記事を書きながらインタネットや本等で感じたことを、ただただダラダラ書き込んでいこうと思います。

インタネットという無限の世界

ブログを始める時に、いろいろ勉強しないといけない部分もあるので、ネットで検索することから始まりました。

インターネットで「ブログ 初心者」と検索すると、星の数ほど検索結果が出てきますよね。Youtubeで同じワードを検索すると、こちらもたくさんの動画が検索結果として並びます。

そして、その記事や動画は、あんなに詳しい記事やあんなに解りやすい記事や画像が解説してあるので、それ通りにやれば簡単に出来る記事ばかりです。しかも、ほぼほぼ無料で閲覧することが出来ます。

もう、Youtubeに限っては「リモート授業」以上のクオリティー動画が、びっくりするくらい存在します。しかも、こちらも無料なんですよね♪

インターネットの世界には、容量とういう概念が無く(正確にはあるのでしょうが)ネットという書店・DVDが良くも悪くも広がっているのだと思います。

昔、お偉いさんに「インターネットの普及で、知識が豊富な人物がすごい世界は終わった。今からは、知識を色々な形に変化したり応用できる人物が素晴らしい時代になった。」っと言われていたことを思いだします。

昔は本屋さんが情報の宝箱

自分たちの子供の時代は、本屋さんが情報源でした。いい例が、ゲームの攻略本だと思います。

子供の頃にファミコンの「ドラクエシリーズ」にめちゃめちゃはなりました。特に「ドラゴンクエストⅡ」と「ドラゴンクエストⅢ」は、今でも神ゲーだと思っています。

「ドラゴンクエストⅡ」の発売当初の自分は小学校低学年でしたので、友達と一緒に沢山プレーしました。(当時、子供はみんな勇者だった♪)

そして、大事なのが攻略本なんですが当時の小学生低学年が気軽に攻略本を変えるわけもなく、友達同士で貸し借りしていたのが懐かしいです。

「あの洞窟の最短ルートはどう行けばいいか?」「あの塔の3階の宝箱は開けてはだめだ」とか、攻略本が無いと解らない部分でしたからね。

ゲームをしなくても攻略本で予習するなんてことも、普通に皆やっていたと思います。(そのエネルギーを学問に費やせば、もう少しいい学校に行けたような気がする)

大好きな「ドラクエシリーズ」だけで数記事分書いてしましそうなので、ドラゴンクエストはこのくらいにして話を戻しましょう。

簡単に言うと、昭和の時代は何かをするときに「WHO TO 本」が不可欠だったということです。ゲームも料理も日曜大工もプラモデルも車の改造も、ありとあらゆるものに「WHO TO 本」があって、その本を購入して学んでチャレンジするのが普通だったんです。

当然ですが、「WHO TO 本」なので本屋さん買いに行かないと買えませんでした。お金を出して買うわけですから、無駄にならないように吟味する必要がありました。

しかも、同じような内容の本が色々な出版社から出ていたので、本屋に行ってもどの本を買うことがベストか悩みました。それでいて、近場の本屋には無いけど、隣町の本屋にはある、なんてことも多々ありますもんね。

インターネットと本屋の違い

このブログを始めるうえで、ネットや本を読んだと言いました。

「ブログを始める」という参考になった内容は、ほぼ一緒です。

知識を得る速度に関しては、インターネットのほうが圧倒的に早いです。なにせ、皆さんが見ている画面を切り替えればいいだけですから、目的の知識には数秒でたどり着けます。

本で知識を得るためには、本を購入しないといけない時点で、スピード勝負は話になりません。

それでは、本屋さんに行かなくてもいいのではないかと思いそうですが、これも少し違います。本屋さんに行くと、一見自分に必要のない本もあります。

ふと目に留まった本が、昔読もうと思っていた本だったり、きゅうに気になる本になったりするんですよね。これがネット社会には無いことなんですよね。

目的地までの最速ルートで走るF1の運転はインターネットが圧勝なんですが、ゆとりがあり寄り道しながら目的地を目指すドライブなら本屋のほうが発見が多い♪

上記のように、欲しい知識だけを手に入れたいのならインターネットが優秀ですが、他の関連知識や似ている知識・全く違った知識に触れることが出来るのは本屋さんではないかと思います。

個人に感じる住み分けは、「WHO TO 本」はインターネットが早いし見やすいかと思います。「小説や総合知識」は本屋さんではないかと思います。

まとめ

なんとなくダラダラ書いてみました。

全くまとまりがない記事になってしまった気がしますが、自分の文章力なんてこんなものだと思いますので、気にしないことにします。

このブログを始めなければ、気にもしなかった考えだったかもしれません。たぶん、普通にネットで検索して「へえ~そうなんだ」的にネットを使っていたでしょう。

自分自身、最近は本屋さんに行く機会がめっきり減っています。時代の流れなのかもしれませんが、ある意味ネット社会が優秀すぎるのだと思います。

いま、嫁さんに「テーブル作ってほしい」と言われていますが、おそらく本屋で調べるのではなく、ネットで調べるでしょう。

もしかすると、ネット検索よりYoutubeで作成動画を見ながら同じテーブルを作っているのかもしれません。

そして、「テーブルを作ってみた」ってブログを書いてみたいとも思っています。(完成したらの話ですが)

このブログを始めたことによって、3週間と短い期間ですがいろんな事を記事にしてみたいと思うようになり、それをネットや本屋で調べる。

その調べてことを実践して、記事にする。

こんなサイクルで今後もダラダラ書き続けていければいいかなと思います。


今日は以上です。 「起立! 気をつけ! 礼!

コメント

タイトルとURLをコピーしました