【生活】生活が激変しちゃう!!早く起きるおススメ方法

雑記ネタ

良く世間では、「早起きは三文の徳」とか「早寝早起き病知らず」・「一日の計は朝にあり」なんてことわざを耳にしたことがあると思います。
しかも、最近のキーワードで「朝活」なんて言葉まで生まれて、世間的にも「朝活」とう言葉はすっかり定着していますね。

皆さんは、早く起きるのは得意でしょうか?
「はっきり言って、早起きは得意じゃないよ」って方も多いのではないでしょうか。
自分も早起きはマジで得意ではありません。出来るだけ布団で寝っ転がっていたい人です。
でも、それを許される休日に限って早起きをしてしまいます。
よく、早起きできないお子さんが土日に限って早起きするなんてことも良く聞きますよね。自分の子供もそうでした。

世間的には、「カーテンを開ける」とか「空気を入れ替える」などのおすすめ方法が出回っていますが、はっきり言って続きません。
断言できます。これらの行為は継続性がないと保証できます。

今回、そんな方々に5分でも10分でも早起きできるようなおススメ方法を紹介していきたいと思います。

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①【テレビ】見たいドラマや映画を見る

いきなり特効薬です。
今のテレビは、「ONタイマー」がほとんどのテレビについています。
この機能を使っていつも起きる時間より30分程度早くセットするだけです。
そして、15分でいいから見たいドラマや映画を見てください。
間違いなく早く起きれす。だって、早く起きる理由が明確ですから。

上記でも触れましたが、子供が休日に早く起きるのは「見たいテレビがあるから」なんですよ。
休日のマンガは。土日の朝に多くやっているじゃないですか、その番組が目的で早く起きる子供たちって結構おおいんですよ。
それの大人版をすればいいだけです。かなり、効果がありますよ。

個人的には、ドラマがいいと思います。ドラマの構成の関係で15分くらいでCMが挟まりますので、15分単位でドラマと相談しながら起きる時間を調整できます。
マンガなんかも、1話が30分程度なので時間管理しやすいのではないでしょうか。

ただし、朝起きてゲームをすることだけはしないでください。ゲームは時間感覚を麻痺させてしまいがちで、ついつい長々としてしまいせっかくの朝がバタバタしてしまいます。

②【趣味】大好きな趣味をする

これからの行動は、少しだけ難易度が高いですが習慣化するとほんとうに生活が180度変わると思います。
長年熱中している趣味を朝の活動に取り入れる。大好きな趣味をすることです。

自分の知り合いには「朝からサーフィンして出社している」「5時前に起きて釣りしてから出社する」「趣味の車の洗車をしてから出社する」などなど、早起きする人が取り入れている行動です。
自分の周りにはいませんが「早朝にランニングして出社する」「大好きなヨガ・ストレッチをして出社する」なんて人もいらっしゃると思います。

大好きな趣味だから続けられているのだと思います。
早く起きる目的がはっきりしているのですよね。趣味のために早起きする。布団の中にいるより楽しいことが待っている。
そんな状態だと早起きができると思います。

ただ、かなりアクティブな行動になるの興味程度の趣味だと挫折する可能性が高いので、長年熱中している趣味をおススメします。

③【早寝】強制的に早く寝る

これは強行突破した斜め上の行動になってしまいますが、「強制的に早く寝る」ことです。間違いなく早く起きれますが「諸刃の剣」にもなりかねない可能性も秘めています。

極端なことを言うと、21時に寝るようになれば遅くても5時くらいには起きれるようになれます。睡眠時間も単純に8時間も確保できます。
ただ、21時に就寝するには入浴や夕食の時間が早くなるので、サラリーマンや社会人(特に若手の社員)なんかは、そもそも21時まで仕事している可能性すらあります。
睡眠時間を6~7時間程度にすれば、22~23時くらいに就寝すれば5時前後に起きることも可能です。

この方法の注意点は、ちゃんと眠れないと変な時間に目が覚めてしまい日中に睡魔が襲ってきてしまいます。
よく、おじいちゃんやおばあちゃんが早起きして昼寝をしているのは、この早寝で夜中に何度か起きてしまい、日中に眠くなる現象と同じです。

なので、②の趣味と併用して行うと効果が高いと思います。子供の頃の「明日は遠足だから早く寝よ♪」と同じ理屈です。

【まとめ】早起きをして、何をするかが重要

一般的なおすすめ方法は「朝起きて掃除する」や「朝起きて風呂に入る」・「朝起きて空気を入れ替える」とか「スマホをベッドから離して置く」などなど、調べるとたくさん検索されると思います。
しかし、これらの行動は夜や休日に出来ることや目的が手段になっている行動になっいるおススメ方法が多い気がします。

早起きして何がしたいのか?例えば「早起きして勉強がしたい」という理由なら「勉強」という明確な理由があるように聞こえますが、夜でも勉強出来なくね!!ってほとんどの方がなってしまいます。
朝にしか勉強できない分野でもない限り途中で挫折します。

①で言ったようなドラマや映画も夜に観れますが、裏番組やタイムリーなスポーツや映画などがあるので、朝の情報番組の代わりに観れます。
情報は、通勤中の電車やバスの中でネットで見ればほぼ同じ情報を入手可能です。
また②のような趣味は、本来は休日に楽しむことが多いと思いますが、その休日にしか楽しめない趣味が毎日楽しめるなら早起きする意味も十分に理解できるはずです。

なんとなく、周りが「朝活」や「早起き」しているようだから、自分もやってみようと思っているだけでは、正直言って「動機の燃料不足」です。
早起きしたら楽しいことが待っているなら、早起きが「苦行」ではなく「楽しいむ行為」に変わっていくと思います。
皆さんも「早起きはs、三文の徳」という「三文」を自分の中で探してみてはいかがでしょうか。
自分の中の「三文」という「目的」が発見出来たら、間違いなく生活が180度ガラリと変わって、本当の「三文の徳」が味わえると思います。

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