【コーヒー豆】最近、ドハマりいているコーヒーグッズ３選

朝からコーヒーを飲んで、目覚まししてから出勤する人も多いと思います。
自分の朝は、「朝食よりコーヒー」という生活を２０年以上続けています。
すでに高校生の時から、コーヒー⇒部活の朝練⇒朝弁当食べて⇒授業という生活を続けていました。
そう思うと、身体の半分はコーヒーで出来ているのかもしれません。

そんな私が「ドハマりしているコーヒーグッズ３選」を紹介したいと思います。

昨今は「某ウィルス」のせいで家で過ごす時間が増えたと思います。
いつも飲んでいるコーヒーをもうすこし凝って淹れてみたり、コーヒーグッズ専用のものに揃えて自宅カフェを楽しんでみましょう。
今回は、気軽で機能的でありおしゃれなおすすめのコーヒーグッズをご紹介します。

【時短】ネスカフェ ゴールドブレンド バリスタ シンプル

このコーヒーグッズは、忙しい社会人の最強の味方だと信じています。
もう、一人暮らしならこれ一台でも良いかもしれません。

とにかくおいしいコーヒーがほんの数分で飲める。
性格に時間を測ったことがありませんが、やかんやケトルでお湯を沸かしている間にコーヒーが飲めます。忙しい社会人には、ぴったりアイテムだと思います。

タンクに入れるコーヒーの粉は、インスタントと同じモノらしいです。しかし、入れ方が変わるとこんなにも香りが違ってくるのかと思います。

【プチ情報】
水を入れるタンクに、ミネラルウォーターや浄水器の水を入れると超絶おいしさが上がります。
使う際は試してみてください。

とにかく、ブラックコーヒーからカフェラテ、ホットコーヒーにアイスコーヒーとなんでも手軽に作れる点は、これからコーヒーの魅力を覚える方には最高のマシンだと思います。

しかも、導入コストが安い。この商品はネットショップで購入すれば5,000円でお釣りがきます。
おいしいコーヒーを入れるマシンは、とにかく導入コストが高い。その点、このマシンは安価なのでお財布にも非常に優しいと思います。

しかもランニングコストもメンテナンスも楽なんです。導入時は安くても、維持費やメンテが大変だと使う気がなくなってしまいます。
なにせ、１杯当たりの金額は２０～３０円と格安で、メンテナンスも内部の数点の部品の水洗いだけで十分です。取り外しも簡単なので、機械が苦手な方でも大丈夫です。

ただし、メリットもあればデメリットもあるのが、こういったマシンの宿命です。
人によっては、気になる部分かもしれませんでの一覧にまとめおきます。

以上がデメリットになります。

マシン自体は、本当に大きいです。動作音も数十秒間ではありますが気になる方も多いかもしれません。そのくらい動作音は大きいです。
問題は、使用頻度が少なすぎるとタンク内の粉が固まるというデメリットです。なるべく早めに使い切ることをお勧めします。

【１杯から】ドリップコーヒーステンレスフィルター

続いては、コーヒーをお家でも外でも楽しめるグッズを紹介です。
自分は、これを買ってからは忙しい朝以外はこれでコーヒーを楽しんでします。

個人的な「２０２１年買ってよかったランキング」にノミネートしてくる商品だと思っています。
それくらいマジで優秀です。それでいて、手軽で省スペース化できる神アイテムだと思います。

コーヒー豆を直接このステンレスフィルターに入れてコーヒーを淹れることが出来るんです。
今どきは「ドリッパー・紙フィルター」とも１００円均一に打っている時代ですが、このステンレスフィルターはその２個を一つにまとめたアイテムなんです。しかも、写真のように直接マグカップへ入れることも可能です。

そして、気になる導入コストも非常にリーズナブルなんです。ネットで1,000円ちょっとで買えます。
しかも、壊れない限り半永久的に使えます。コストは購入だけなのでランニングコストは掛かりません。

それでいて、非常にコンパクトになります。使い終わって洗ったら、シンクの邪魔にならないところに干していればいいので、まったくスペースを使わないと言ってもいいくらです。
ステンレスフィルター本体が乾けば、食器棚や引き出しの隙間に直せばいいだけです。

もう良い事尽くしでメリットしかないのではないかと思っていましたが、使ってみるといくつかのデメリットが浮き彫りになりました。
コーヒー豆から淹れるコーヒーなので、デメリットと言えるのは微妙ですが。。。

以上がデメリットです。

コーヒー豆のカスを捨てるのですが、ステンレスフィルターにそこそこ残ります。それをシンクで洗うと残った粉シンクに散乱します。配水管が詰まるようなことは無いでしょうが、きれいに流すのが少々めんどくさいです。
かなりガッツリコーヒーを抽出してくれるので、コクの強いコーヒーが好みの方は良いですが、すっきりしたコーヒーは苦手だと思います。また噛みフィルターと違って超微細な粉は通り抜けますので最後に少し粉が残っています。

まあ、それでも「ドリップコーヒーステンレスフィルター」は自宅でもアウトドアでもマルチに活躍してくれる神アイテムではないかと思います。

【本格コーヒー】HARIO(ハリオ)　コーヒーミル　セラミック

最後にご紹介するのが、「HARIO（ハリオ）　コーヒーミル」になります。
もう、本格コーヒーを飲みたいのならコーヒー豆から挽かくのが一番ではないでしょうか。

やっぱり、コーヒーミルは本格コーヒーを話すうえでマストアイテムだと思います。しかも、お値段が非常にリーズナブルで初めてのコーヒーミルには最高のアイテムです。
しかも、臼の部分がセラミックでメンテナンスも非常に楽なのはポイントが高いです。
今回、選ばさせていただいた商品には１杯と２杯のメモリが一目でわかるようになっています。そのおかげで、自分好みの量の豆だけを挽くことが出来ます。
当然、挽く際の粗さも内部のネジで調整できますので、量や粗さを手軽に確認できるのは非常にいい点だと思います。

また、取説にも詳しく記載されているので、初めてのコーヒーミルでも使い方に迷うことはないと思います。また、ハンドル部分が取り外せてかなりコンパクトになりますので、キャンプやアウトドアにもかなり活躍してくれるはずです。

私自身バイクでのツーリングで使ってみましたが、非常に使いやすく携帯性も抜群でした。ただ、私の性格的なものですが、自宅で用意する際にそのまま忘れてしまったことが数回あります。
あまりにもコンパクトだと、私の場合は忘れるという落とし穴にハマってしまいます。

アウトドアやキャンプでコーヒーミルで挽いた粉でコーヒー飲むだけでストレスが多い現代社会から解放された気分になるのは私だけでしょうか。
そして、コーヒーを挽くのもそれほど力を使わないでも均一に挽くことが可能です。その点で安価ではありますが、非常にコスパが良いアイテムではないでしょうか。

デメリットと言っても、コーヒーミルならどれも普通のことなんですけどね。コーヒーオイルが気になった時は、ぬるま湯に付けて置いてから洗うときれいに撮れる感じでした。
アウトドアやキャンプの場合、プラスティック製品は何かの拍子に壊してしまうことがありますので、この点は注意が必要ではないかと思います。

【まとめ】皆さんも一緒にコーヒーを楽しみましょう

高校時代からコーヒーを飲みだして、２０年以上も経ちました。
あまりにも飲み過ぎて少し胃がキリキリするときもありましたが、それでもコーヒーだけは止められません。正直言うと、風邪を引いた時にコーヒー飲んだら、さすがに嫁に怒られました。それくらい、私の中でコーヒーは生活の一部です。

今回紹介させていただいたアイテムは、忙しい社会人や学生さんから本格的にコーヒーを楽しんでみたい方まで幅広い方々にコーヒーを楽しんでいただけるアイテムばかりです。
コーヒーって本格的になればなるほど奥深いのは、味や風味だけでなくアイテムも然りです。それほど世界中でコーヒーは愛されている証拠だと思います。

そして、家族や恋人同士で飲むコーヒーはやはり特別な時間になると思います。なにも、おしゃれなカフェに行かなくたって、自宅で家族や恋人に「コーヒー飲む？」っと言うだけでコミュニケーションが図れてお互いの気持ちも和むはずです。

皆さんも良かったら、このコーヒーの世界を覗いてみてはいかがでしょうか。少しかもしれませんが、きっと幸せないコーヒーブレイクを楽しんでいただけると思います。
その際は、今回紹介した商品もコーヒーブレイクのお供に加えていただけると幸いです。