【ワークマン】猛暑の夏は、やっぱり空調服が最高です

雑記ネタ

夏本番になると気になる方も多いのではないでしょうか。
そうです。『空調服』という、あの名作の「ベイマックス」になれるアイテムです。
でも、そんな空調服へのイメージといったら

「そもそも空調服って、ダサいよね」
「なんか、空調服の手入れとか解らない」
「替えの空調服あったら、もっと便利なのに」

こんな感じの悩みを持たれている方も多いのではないでしょうか?
そんな疑問にお答え出来たらと思い、『空調服』をみんな大好き「ワークマン」で買ってみたのでレビューしてみたいと思います。

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【やっぱり涼しい】空調服は最高のアイテム

今回「ワークマン」で買った空調服ですが、お値段が3,900円でした。(ファンとバッテリーは別途です)
デザインや作りこみからして3,900円は、かなりお買い得だと思います。
毎度毎度、ワークマンさんのクオリティーとコスパには驚かされますね♪

まとめると、以下の通りです。
①デザインがおしゃれ
②コスパが最強
③入手しやすい

元々は建設工事の世界で何年も前から流行っているらしいですが、『空調服』って本当に時代の進化を感じます。
昨今の夏場は、昔と比べると猛暑感が半端ないですので、木陰で涼しむくらいでは涼しくならないですよね。
バッテリーの進化によって、「手持ち扇風機」や「首に引っ掛ける扇風機」なども発売されていて、昔のように扇子や団扇で涼しんでいる人は見かけなくなりましたね。

しかも、釣り場や公園では「空調服」で涼しみながら釣りや公園で散歩なんて人を見かけたこともあります。
夏のスタジアムや街角でチラシを配っている人も使っている人がいるみたいです。
しかも、最近の「空調服」はおしゃれな服も多くなってきたので、色々なシーンで使えるようになりましたね。

【気化熱で涼しい】まさに「風を着る!」

直接、風を身体に当てて涼しむというより、体がかいた汗の気化熱を利用して涼しむので、汗をかいていないとあまり涼しく感じません。
基本的には、服の中に風を送り込んでいるだけなので、外気の温度が高ければ涼しいはずはないでしょうね。
しかし、汗をかくと感動するレベルで涼しくなります。
気化熱により体温を下げてくれるので、日陰は当たり前のように涼しく、日向でもかなり涼しく感じることが出来ます。

特にファンが背中側に配置されているので、背中から首の後ろにかけて風が抜けているのを感じることができますし、一部の風が首の前側にもくるので首廻りは全体的に涼しく感じることが出来ます。
写真のにも書いていますが、まさに「新体感!風を着る」ということはこういう事かと思いました。

【デメリット】水分補給とファンの音

涼しいからと言って、水分補給はこまめにする必要があるそうです。
上記でも書きましたが、気化熱を利用するので汗をかき続けている状態です。
涼しいけど汗はかいているので、水分補給をしないと脱水状態になります。
ついつい涼しいので水分補給のことを忘れそうですが、この辺りは注意して使いようにしないといけません。

次にファンの音です。風量を最大にするとモーター音と風切り音が混ざったかなり大きめの音が聞こえてきます。
風量最大で使っているときは、室内などで隣同士で話す会話の音ですら聞き取りにくいくらい音が大きまなので、ついつい声の音量も大きくなります。
夏場の建設現場では、皆さんが空調服を利用されているようで仕事前の朝礼などの声が聞き取りにくいと聞いたことがあります。

人によってはデメリットでは無いのかもしれませんが、自分なりに気になったのでデメリットとして挙げさせてもらいました。

【実用例】自分的な使い方は、釣りとスポーツ観戦

自分は、釣りとスポーツ観戦でほぼ毎週末使っています。
まずは釣りですが、堤防や磯場などに木陰や屋根などは当然ありません。
いくら海風があったとしても、暑いものは暑い。そんな時の空調服は本当に最強です。
海風には、多少の塩分が混じっているので耐久性に不安を感じる部分もありますが、一度使い始まると、もう手放せないです。

スポーツ観戦の時も同じです。自分の場合は「子供の部活の観戦」が多いので、プロの試合でも着用していいかは解りません。
特に息子はサッカーをしている関係で、観戦は屋外です。ほとんどの方は日傘などで暑さ対策をされていますが、自分は空調服で十分涼しく観戦できています。
たまに他の保護者に空調服について「やっぱり、それって涼しいですか?」って質問されることもあります。
ほとんどの保護者が「空調服使うのが恥ずかしい」ようです。
ほとんどの方が建設現場で使っているような無地で地味な空調服のイメージしかないよのが原因のようです。

【まとめ】今からの夏は「空調服」でしょ

上記で書きましたが、一昔前の空調服は「無地で地味な服」ばかりでした。
自分が最初に観た時は、本当に「ベイマックス」のように白系の長袖を着た建設現場の職人さんだったので、まさか自分が愛用するなんて思いもよりませんでした。

そんな「空調服」ですが、今ではカラフルでデザイン性にも気を使った空調服が販売されているので、一般の方でも十分に使えるのではないでしょうか?
空調服自体は、数千円で買えますのでそれほど高額ではありません。
しかし、ファンとバッテリーはそれなりにしますので、トータルコストはちょっとお高めです。
それでも、快適に夏場を過ごせるのなら決して高い買い物にはならないと思います。

一部を除いて、ファンとバッテリーはメーカーが違っても「空調服」に合うらしいのでお気に入りの「空調服」とネットで購入した「ファンとバッテリー」でもいいのではないでしょうか?
皆さんも、一度『空調服』を使ってみてください。もう、手放せなくなりますよ♪

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