【レビュー】念願だったGoPro hero9 blackをついに入手したお話!

雑記ネタ

ついに私もGoProなるものに手を出してしまいました。

以前、中華製のアクションカメラ(MUSON MAX1)を買いましたが、いまいち使えない。

ならば、安物買いの銭失いにならないように「GoPro」を買った次第です。

万が一、使いこなせないでほこりをかぶりそうなら売却も容易だと判断しました。

なので、今回は「GoPro hero9 black」の開封レビューをしていこうと思います。

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【アクションカメラ】そもそも、「GoPro」を買った理由

そもそも私がGoPro hero9を買った理由を説明していきます。

もしかすると同じような悩みを持っている方がいるかもしれませんので、参考になればと思います。

  • 中華製アクションカメラは使えない。
  • バイクで水源巡りツーリングする際に動画撮影したい。
  • 家族で出かけた際に、スマホよりアクションカメラのほうが便利。
  • 釣りなどの動画を撮影してみたい。
  • 出来る限りコンパクトなガジェットがいい。

大まかにまとめるとこんな感じでしょうか。

一番の理由は『水源巡りツーリング』で動画を撮りたかったというのが最大の理由です。

せっかく、ツーリングで水源巡りをしているのに動画を撮っていない。

YouTube等の動画配信するしないを抜きにして勿体ない。

それなりの動画を撮っていれば、それから写真を取り出せると考えたのです。

家族を説得するのが大変でした

なんと言っても、お値段が『高級品』なわけです。

中華製アクションカメラが数台買えるだけでなく、オプションパーツの「メディアモジュラー」「予備のバッテリー」などを買うと。。。

嫁の許可が下りない家庭もあるかもしれません。

私の場合は「家族の思い出用」という事で、うまく嫁さんを説得出来ました。

家族の許可が欲しい時は、まずスマホや中華製アクションカメラで家族のブレブレの動画を撮影する」ことです。

その「ブレブレの動画」を家族に見せて、「やっぱり、GoP
roだな!!」って感じで強引に持っていきましょう。

かなりの確率でOKが出ます。ビデオカメラの撮影は観光地では意外に恥ずかしいと家族に理解してもらいましょう。

間違っても「スマホ用ジンバル」の存在がバレないように気を付けましょう。

【GoPro】今回のhero9からケースが付属している

今までのGoProとの大きな違いは、前面モニターとケースではないでしょうか。

もう、GoPro hero9の前面モニターは有名ですね。

この前面モニターのおかげで、自撮りが格段に楽になったようです。(私はしませんが)

より、アクティブに動画撮影が出来るようになったと思います。

そんな中、私が一番うれしい付属品が「おまけの専用ケース」なんです。

これがあるだけで、GoProの保管方法がめっちゃ楽になると感じることが出来るとはずです。

【GoPro】ケースの中身はこんな感じ

GoProのケースを開けると、すっきりと収納されていました。

中華製アクションカメラは付属品が多いのですが、「たくさん詰め込んであげたよ」感がすごかった。

その点、GoProは最低限の代わりに品が良いと感じます。

  • GoPro本体
  • バッテリー
  • ケーブル(TypeC⇔TypeA)
  • マウント用ネジとアダプター
  • 説明書
  • サブスクリプションのチラシ??
  • ステッカー

以上が、ゴープロの中身です。

非常にシンプルなので、ヘルメット等に使う付属パーツは以前買った「中華製アクションカメラ」のパーツを流用させていただきます。

【GoPro】早速、電源いれて初期設定

申し訳ありませんが、初期設定の写真を撮り忘れていていました。

まあ、私が説明しなくても特に難しくありませんから大丈夫でしたしね。

「電源を入れる」→「スマホと接続させる」→「Goproアップデートする(自動です)」こんな感じですぐに使えるようになります。

スマホには「GoPro Quik」というアプリを事前に入れておきましょう。

初期設定の説明が少なすぎると感じる方も多いと思いますが、特に書くことが無いくらい簡単でした。

むしろ、簡単な設定を詳しく書くと難しく感じるでしょうから、あえて短く簡素に書いています。

【GoPro】あとは自分の使いそうな画質と画角で楽しもう

あとは画質や画角を自分好みに変えるだけです。

背面モニターはタッチパネルを採用しているので、スマホ感覚で設定できます。

正直、モニターを30分くらいイジっていたら、どこに何の設定があるか覚えるとおもいます。

特に細かな設定も必要が無いので、基本的に「電源を入れて」→「撮影ボタンを押す」これだけです。

あとは撮影の腕を「慣れる」だけです。

ちなみに私は「1080 60P」で「superview」に設定しています。

これも、背面モニターですぐに変更できるので難しくなく安心して使えます。

【まとめ】とりあえず撮影して楽しんでみよう

GoPro hero9を使って、風景の撮影や水源巡りなどアクティブに使うには非常に優れていると思います。

当然、家族との思いで動画や写真も気軽に撮影できると思います。

私自身は、今回が初めての『GoPro』なので、試行錯誤を繰り返しながら楽しんでみたいと考えています。

少しだけ触った感じですが、中華アクションカメラより重量は重いです。

その分、多機能ですしなにより画角がびっくりするほど広い。

この画角だけでも「GoPro買って正解だよね!!」と納得できる商品です。

  • とにかく画角が広くて、びっくりするレベル
  • 手振れ補正が何段階も優秀、スマホ+ジンバル使用時くらい
  • 大型化したと言ってもコンデジより小さい
  • 何より防水機能があるので、水辺で使える

たしかに、「値段が高い」「バッテリーが1個」「マイクアダプターは別売り」など、お金に関するデメリットはあります。

しかし、それを払拭できるくらい「動画撮影が無限大!!」だと感じました。

もし、この記事を読んでいただいた方で「GoPro」に興味がある方は、ぜひ検討してみてください。

きっと、「もうGoPro以外では考えられない!」なんてなるかもしれませんよ。

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