リーマン人生にアップルウォッチは必要か?

雑記ネタ

皆さんこんにちは『リーマン人生「それロンです♪」塾』の「それRON」です。

世界で一番使用されている(売れている)スマートウォッチ、それがアップルウォッチというスマートウォッチです。

もう世界で売れに売れまくっていいるんですよ。

初代の発売が2015年からスタートしていますので、2020年の5年間でアップルが売りまくっているスマートウォッチです。

ただ、2015年発売当初は色々と「バッテリー持ちが・・・」「デザインが・・・」

その他にも・・・

とても好印象な評価を受けることはありませんでした。
しかし、人間の慣れとは怖いもので「あの四角い時計はアップルウォッチ?」っと、遠目からでも解る

遠目からでも解るあの独特のフォルムがついに・・・とうとう・・・

腕時計という市民権を得てしまったのです。

自分自身もアップルウォッチSeries 3を持っていて、今も使っています。

スマホがiPhone8を使用しているので、興味本位で2年ほど前に買ってしまいました。

興味本位といっても、自分にとってはちゃんとした理由もあるにはありますが

それは、「ランニングによるダイエット」です。

※ランニングによるダイエットの記事をいずれ書こうと思っています・・・

そんな市民権を獲得し、スマートウォッチの枠を超えて腕時計の王座に君臨しつつある

アップルウォッチについて、2年ほど利用している自分が「アップルウォッチが必要な人・必要じゃない人」についてまとめてみました。

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アップルウォッチが必要な人

①iPhoneを使っている営業マンの人

まずiPhoneを持っていないと、アップルウォッチを持つ意味はほとんどないです。

営業マンだと営業中に電話やメールが来ても携帯出さずに確認できます。

まだまだ営業トークでアップルウォッチの話題は可能なことも多いです。

②仕事内容が比較的、会議が多めの人

上の内容にも被る部分もありますが、会議中にスマホを見るのはちょっとですね。。。

大事な会議であればあるほど、スマホはポケットの中で冬眠中だと思います。

そんな時のメール・電話の通知はありがたいものです。

③仕事で営業車・バイク、自転車を使う人

仕事で営業車を使っている人又バイクや自転車をよく使い人は、運転中にスマホ触れない(そもそも違反対象

でも、運転中でもスマートウォッチの画面で電話の相手が分かるので結構便利なんですよ♪(画面を凝視しないでくださいね)

必要であれば近くのコンビニなどの安全な場所に停車して、素早くリダイヤルできるのは、やっぱり安全第一主義の自分は評価できると思います。

④ランニングで携帯を持たずに走る人

自分は購入した一番の理由は、これです。まだ、2年前はiPhone8ですら大きいスマホの時代でした。

もしもこんなに大きい5万円以上もするスマホを落としたらと思うとやっぱり怖いですよね。

でもランニングで音楽聞きたいし、どれぐらいのペースで走っているか知りたいし、そんな感じの人は、便利そのものです。

⑤ガジェットが好きな人

ガジェットオタクは持ってみるものいいと思います。

YouTuberはかなりの確率で持っていた経験があると思います。動画ネタにもなるし

人間ってやっぱり新しいものに興味があるのが本音ですし

どこかの「名探偵の少年」みたいに時計で話せるし、ある意味ネタにもなるし

ただ、名探偵君のように「麻酔針」は出ませんが・・・

アップルウォッチが必要ない人

①iPhoneを持っていない人

もう、当たり前ですよね。アンドロイドでも使えるらしいけど、あえてアップルウォッチである理由なんてどこにもありません。

無理してiPhoneとアップルウォッチを揃えるだけで、諭吉さんが10人ほど財布から逃亡します。

②腕時計をアクセサリーとして身に着けたい人

アップルウォッチは、あくまでもスマートウォッチであってアクセサリーというカテゴリーではないと思います。

なので、アクセサリー性が高い腕時計と同じ土俵では戦えません。

※ブランドとコラボ商品もありますが、機能は同じです。

アップルウォッチはかなりの人間が見慣れましたが、かっこいい評価はほとんど聞いたことがありません。

※一部のアップル信者が言っているようですが。。。

③ランニング以外のスポーツをしている人

アップルウォッチの「ワークアウト」は、ランニング以外にも水泳やヨガ等ありますがジムのプールで時計付けてる人見たことありません。

サッカーやフットサルで時計付けるの審判くらいだし、他のスポーツでも時計は付けないでしょ・・・

多くのスポーツは、ルール上で時計等を付けることを禁止していると思います。

④電車通勤と自家用車以外に乗らない人

電車通勤する人は、通知が来たらスマホを見ればいいだけです。

モバイルスイカ機能がありますが、正直言って使いにくいだけです。

改札口のほとんどが右側がタッチする場所ので、左腕に付けたアップルウォッチでは使いにくすぎる。左利きの人ならいいかも。

運転が自家用車しかしない人は、同じ値段+αで格安ナビ付けてスマホと連携しましょう。

そっちのほうがよっぽど安全運転可能です。

⑤めんどくさい人

もうね、、、「充電が持たない」これが意外とめんどくさいんですよ。

ほぼ毎日充電が必要です。出張とかあったら充電コードも持ち出さないといけません。(充電コードが、マジでめんどくさいです

最初は我慢もできますが、段々とストレスに侵されてきます。

スマホに通知が多い人は、連動してアップルウォッチの通知も多いです。

かなりのペースでアップルウォッチへ通知が来るので、徐々にめんどくさいと感じることが多くなると思います。

まとめ

タイトルに「アップルウォッチが必要な人・必要じゃない人」って書いてたけど。。。

普通は「アップルウォッチをお勧めできる人・お勧めできない人」とかじゃないのと感じたのではないか思います。

あえて「必要な人・必要じゃない人」って書かせていただきました。

必要な人の項目をよく見ると、それは「必要な項目」ではなく「使えそうな項目」なんです。

裏を返すと、必要な人はほぼいません。必要な人は、アップルウォッチでお金を稼ぐ人くらいです。

お金を稼ぐ人たちが、「アップルウォッチ最高」「アップルウォッチって便利」って言ってるんですよ。

こんなこと書くと袋叩きに会いそうで怖いですが・・・

でも、自分は2年間も使っています。意外に壊れないし、無くても大丈夫だけどせっかく買ったから勿体ないからです。

アップルウォッチを買うことで、半強制的にランニング回数が増えました。(勿体ない精神が働くので)

自分の場合は「半強制的」が一つの目的でもあったので、その一点に関しては「必要な人」だったのかもしれません。

超個人的な見解は以下の通りです。

もうすでに買ったしまった人は、買った以上は購入を正当化する意味を無理やり見つけて使い続ける。

よく、メルカリで売れば実質の被害(損益)が少ないとか意見がありますが自分は否定的です。

まあ、2年使えば月換算で数千円ですから、スマホの課金より安いでしょ(課金しないから知らんけど)

タバコ代よりはるかに安いし、むしろ健康に気を遣うようになるかもしれないし(タバコ吸わないから知らんけど)

もしかすると、この記事にない価値観を見いだせる人がいるかもしれません。

でもやっぱり、購入を迷っている人は同じ値段でおしゃれでシンプルでビジネスにもプライベートにも使える腕時計をおすすめします

そうです。。。Appleさん、ごめんなさい。

腕時計は、時間が分かることが最大の役目なんです。


やっぱり「シンプル イズ ベスト」なんです。

今日は以上です。 「起立! 気をつけ! 礼!」

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