【レビュー】バイクのゴールドウィンのシートバッグを買ってみた♪

バイクネタ

いつか買おうと思っていましたが、ついに買いました。

早く買おうと思っていたけど、ゴールドウィンにするかタナックスにするか等々で悩んでいました。

そんな中、近くの2りんかんで安売りをしていたので、ついつい買ってしまいました。

まさか自宅アパートの駐車場の古いコンクリートの上で撮影したら、まさに迷彩状態!!

デジタルデザートって、砂利の上だとかなり溶け込みそうですね。。。

スマホで撮った後に確認した自分が一番びっくりしました。。。

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【スペック】シートバックの概要と容量

では、早速ですが『GWM X-OVER(クロスオーバー)リアバッグ 35』のスペックの紹介です。

使用素材330D ROBIC/840D ナイロン/600D ポリエステルプリント
原 産 国ベトナム
SizeONE SIZE
Colorデジタルデザート・ブラック・ブラック×イエロー・オリーブ
備 考寸法:31×50×25cm   容量:約35L

以上になります。

超めんどくさくて、商品のHPよりそのままに書かせてもらいました。。。

個人的にcolorは、「デジタルデザート」か「オリーブ」がおすすめです。

容量:35Lは意外と大容量で、とりあえず「釣りーング」に行ってみた

容量が、35Lなので、色々なものを詰め込むことができる。

先日、ソロツーリングで150kmほど走ってみました。

その際に持って行ったものが、釣り道具一式(アジング用)です。

ひとまず先にバイクと釣りのコラボをしてみました。

ロッドは、このブログでもレビューしたコンパクトロッドになります。

その他に「リール・ルアー(ワーム・マイクロジグなど)・折りたためる保冷庫(ナイロン)」です。

ロッドに関しては、測ったようにぴったりだったので、まさに「シンデレラフィット」でした。

※釣果は、、、聞かないでください。。。

拡張性は無いので、少し高さがある

このシートバックは、巷に多く出回っているしシートバッグと違って拡張性はありません。

なので、同じくらいの容量のシートバッグに比べて高さが少しあります。

上記の表にあるように、『高さ:25cm』ほどあるわけです。

この「25cm」が自分にような短足には少ししんどい数字です。

ステップに乗ってから跨げば、乗れないことはないですが油断すると足が当たります。

かかとから乗る方法もあるのですが、短足では「ジクサーSF250」のシート高が割と高めなのでしんどいです。

とは言いつつも、平均よりかなり下な短足ライダーでは参考にならないかもしれませんね。

カギを掛ける想定で作られていませんでした

自分の中で少しだけ残念なのが、ファスナーにカギを掛ける構造になっていないことです。

これは本当に残念ですね。ファスナーの部分に無理やり「100円均一」のダイアル式の鍵を付けましたが、なんとなく無理やり感があります。

リョックになる構造なので、バイクを乗らない時は背負えって意味なのでしょうか??

道の駅での休憩や食事の時まで、取り外して持ち歩くのは正直言って面倒です。

なので、ちょっとだけバイクを離れる時も安心できるように「カギを付けられる構造」が欲しかったのが正直な意見です。

【旅行】2泊程度の旅行なら普通に使えます

使ってみた感想として、2泊程度の荷物なら十分に収納できます。

男性なら、冬なら2泊・夏なら3泊行けるかもしれません。

そのくらい大容量だと思いました。しかも、お土産も十分買えるくらいの容量です。

ツーリングキャンプは、さすがにこのシートバッグだけでは足りない気がします。

日帰りの『釣ーリング』なら十分にこなせると確信しました。

今後は「釣り+ツーリング」『釣ーリング』をジャンジャンしていこうと思います。

何時かは、離島などに1泊2日の『釣ーリング』もチャレンジしたいです。

その夢を積み込めるくらい「大容量」だと思います。

【リュック】このトランスフォームが最高かな♪

やはり、このシートバッグの一番の魅力は『リュックサック』になることだと思っています。

このトランスフォームは、拡張性やデザインなどを凌駕する最高のポイントです。

この『リュック化』が出来なかったら、買っていなかったと思います。

そのくらいこの機能は、自分の中でマストな機能でした。

自分は元々、バイクを購入して最初のバッグは「息子の部活バッグ」でした。

これは、ミズノのリュックタイプの部活バッグでした。

バイクに乗る時に「リュック」は非常に重宝します。

しかし、バイクの運転中は常に背中にリュックを感じるのでストレスと言えばストレスです。

リュック自体は、観光等でバイクからそれなりの時間離れる時は最強です。

なんせ自分の手元にシートバックを持っておけるということは、最強のセキュリティーできからね♪

※アクティブに使い倒したい方は、こちらもおススメです☆

【Xバンド】このバンドは最強だと思った

この『Xバンド』は本当に最強だと思いました。他社にも似たような取付方法はありますけどね。

やはり、シートへの取付が簡単なことが、本当に便利だと感じました。

また、自分が乗っている「ジクサーSF250」のタンデムシートの裏側には写真のような部分があるので図ったように取り付けることが出来ます♪

当然、ほかのメーカーさんにも同じような取付方法もあります。

このバンドは、ゴールドウィンなら共通に近いので色々なシートバッグに対応できると思います。

シートバッグを使わないときは、写真のように一時的に留めることが出来るので本当に便利だと思います。

【まとめ】自分に最高にマッチしたシートバッグでした

人によっては、35Lという容量は多いと感じる人もいるかもしれません。

シートバッグの容量的には、大きめの容量です。

自分には、本当に便利な容量です。

自分がメインでの使用用途は『釣りーング』にはベストマッチです。

今後は、「アジング」だけではなく『エギング』なども「釣ーリング」を楽しみたいです。

このシートバッグに積載可能な「クーラーボックス」も探してみたいと思っています。

このブログを読んでいただいている方も、自分好みのシートバッグを探してみてはいかがでしょうか。

自分は、このGWM X-OVER(クロスオーバー)リアバッグ 35は最強のシートバッグでした。

もしかすると、目的に合わせて何種類かそろえるかもしれませんけどね♪

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