【ゴルフ】初心者必見！（コスパ重視）ゴルフグリップのおすすめ人気ランキング５選

ゴルフクラブと手が唯一の接点、それでいてゴルフのおしゃれに一役買ってくれるのがゴルフグリップ。

初心者が最初に習得してほしい握り方や上級者が定期的にチェックする握り方、そんなゴルフクラブの接点がゴルフグリップです。

そんなゴルフグリップだからこそ、こだわって選びたいアイテムです。

ただ、素材・硬さ・色などグリップも各社によってさまざま。

グリップに関しての考え方は、ほんとに色々な考え方があって答えが無いのかもしれません。

今回、そんなゴルフグリップに対して『コストパフォーマンス重視』の厳選したおススメ3選を紹介させていただきます。

自分に合うグリップを使えば、テンションも上がるしゴルフの上達も早くなること間違いなしです。

よかったら、自分にぴったりのゴルフグリップを見つけてみてください。

【グリップ】グリップの重要性と選ぶポイント！！

最初に少しだけグリップ重要性について解説しておきます。

グリップの重要性を理解度が高いとグリップ選びにも役に立つと思います。

ゴルフグリップは、ゴルフの上達するうえでも重要度が非常に高いアイテムになります。

交換するとしないでは大きな違いが生まれる

ゴルフグリップは、使う使わないに関わらず時間とともに劣化していきます。

基本的にゴム素材なので固くなったりしてしまったり、滑ったりしてきたら交換時期になります。

特に雨の日は非常に滑りやすく、クラブが飛んでいくという危険な場面もありますので注意してください。

もしグリップを交換をしたい際は、ほとんどのゴルフショップでもやってもらうことができます。

私個人的には、ゴルフ初心者のうちはゴルフショップなどで交換してもらうことをおススメします。

ゴルフグリップの選ぶポイント

では、実際にどのような選び方をするといいのか解説していきます。

体格や手の大きさ・握力などで感じ方がかなり変わってきますので、目安として覚えて置くといいと思います。

【太さ】グリップにも太さが何種類も存在する

一見、同じようなグリップですが、一般用や女性用にジュニア用と違いがあります。

先ほど述べたように、手の大きさが違うのでジュニア用や女性用は細くなっていて、一般用は女性用などに比べると太い作りになっています。

なので、初心者のうちは色々な種類のグリップを実際に触ってみて自分に合う太さを見つけましょう。

【素材】現在は時代の進化で、ゴム製ばかりではなくなった

一昔前は「ラバーグリップ」と「コードグリップ」という大きく2種類に分かれていました。

2種類共に主素材は『ゴム系』で出来ています。

しかし、昨今の時代の進化で『樹脂系新素材』という素材が人気が出てきています。

ゴム系素材に比べて、グリップの手入れが非常に楽で初心者にはおススメです。

また、ゴム系素材は色によって硬さが変わることがあるのですが、「樹脂系新素材」は色による握り心地は少ないように感じます。

ゴルフグリップの人気おすすめランキング５選

【第1位】ゴルフプライド『ツアーベルベット・ラバー』

ゴルフグリップと言ったら『コレ！！』というくらい、超王道なグリップ。

発売されてかなりの年月が経ちますが、現在でも世界中のツアープロの使用率も非常に高いです。

それだけ、このグリップへの信頼性と安定的な品質の良いゴルフグリップです。

そして、何より「1本当たりの単価が非常に安価」です。定期的に交換をするのには非常にありがたいグリップです。

　

【第２位】イオミック Black ARMORII Sticky Evolution 1.8

あの松山選手も愛用している「イオミック　グリップ」です。

イオミックには『松山モデル』なるグルップが販売されています。憧れの選手と同じグリップを使ってみるのもありかもしれません。

素材は、耐久性の高いエラストマー系素材を使ったモデルになります。

少し前に多くのツアープレーヤーが、利用し始めたのがきっかけで一躍ブレイクしたグリップです。

こちらの「Sticky Evolution 1.8」は価格的にもお手頃なので、私も愛用しています。

　

【第３位】GOLFPRIDE(ゴルフプライド) VDラバー

グリップ感触と性能に大きな影響をもたすVDR(衝撃吸収ラバー)が採用されていて、手が痛くなりにくいグリップです。

それでいて、摩擦力の向上と優れた全天候パフォーマンスを実現しています。

たくさん練習する初心者やクラブの衝撃が気になるゴルファーには非常におすすめなグリップです。

固すぎず、だからと言って柔らかすぎない絶妙な硬さは、グリップを強く握りすぎる方にもおすすめです。

　

【第４位】STM(エスティーエム) ゴルフグリップ М-2

とにかくグリップ力に定評があるグリップになります。

イオミックなどもグリップ力は高い部類ですが、さらにグリップ力が高いという声が多いです。

私も使ってみましたが、グリップ力というより「手に粘りつく」という感覚があり、まったく滑るイメージにはなりません。

とにかく「滑るのがいやだ！！」というゴルファーには、かなりおすすめのグリップです。

　

【第５位】エリートグリップ　ツアー ドミネーター TD50

こちらの商品は「滑りにくさと剛性力」に定評があるグリップになります。

なにせ『ラフに負けない高剛性グリップ』と謳ってあるくらいです。

それでいて、グリップ力はトップクラスのグリップになっています。

しかも、日本製で品質管理もバッチリで、メンテナンスも非常に楽で助かります。

グリップエンドが『☆』のマークがワンポイントで女性にもおススメです。

　

【まとめ】グリップ交換でスコアも気分もアゲアゲ☆

今回はグリップの重要性と選ぶポイントなどを解説させていただきながら、おすすめのグリップ５選という形でご紹介しました。

今回は、初心者でも交換しやすいように「コストパフォーマンス重視」で紹介させていただきました。

プレーヤーとゴルフクラブの唯一の接点でもあるゴルフグリップ、握る事でいろんな情報を感じることができます。

本当は、パター以外のクラブはすべて同じグリップが理想ですが、あえて「ウッド系はグリップ力がより欲しい」という独自のカスタムも出来るのがグリップです。

一見すると同じようなグリップですが、自分に合うグリップが見つかれば「スコアもテンションもアゲアゲ！！」でゴルフが楽しくなるはずです。

いいグリップに出会えれば、きっとゴルフもグングン上達するかもです。

もしよかったら、今回ご紹介した記事をきっかけにこだわってみてはいかがでしょうか。