偏光サングラスの使用レビューを勝手にしてみる件!!

ゴルフネタ

皆さんの中には、もうすでに持っている方もいらっしゃるのかもしれませんが
偏光サングラス」について勝手にレビューをしたいと思います。

早速、結論から「偏光サングラスは、やっぱり最高!!」です。
自分の趣味は「釣りとゴルフとサッカー」なんですが、すべての趣味で完璧なパフォーマンスを発揮してくれます。
むしろ、偏光サングラスがないと趣味を楽しめない場合が多いくらいです。

Glazata 偏光サングラス UV400 紫外線カット 超軽量 メタルフレームスポーツサングラス

今回は「偏光サングラス」の自分なりの使い方。偏光サングラスとUVカットサングラスの違いなど説明できたらと思います。
また、偏光サングラスを使う上での注意点等をお伝えしたいと思います。

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釣り・ゴルフで大活躍!!

自分の三大趣味は、「釣り・ゴルフ・サッカー」です。その中でも釣り・ゴルフでの「偏光サングラス」は本当に大活躍です。
最初は、釣り用で「眼鏡に後付けタイプ」の偏光レンズを使っていました。

その「後付けタイプの偏光レンズ」は、眼鏡に重りを付けているのと同じなので、眼鏡自体がずり下がってきてしまっていました。
そんな状態だと釣りに全く集中できないので、今回の「偏光サングラス」を購入にいったりました。

釣り中は、照り返しがすごい!!

釣りをされてる方なら、「偏光サングラス」は必須アイテムだと思います。
自分はエギング・アジング・メバリング等のルアーフィッシングをメインにしているので、持っていないと釣りにならないことすらあります。

特にエギング時は、ライン動きで当たりを判断する事も多いのです。うっかり忘れたなら、海に浮かぶラインが見えないことで、釣りにならない場合もあります。
アジングやメバリングも、魚影が見えるか見えないかで釣果がかなり変化するので、やはり偏光サングラスがあったほうがいいです。

また、釣りをするとなると半日以上海を見ていることになるので、海からの照り返しが予想以上のきつい。
昔、サーフィンをしていた時は「海からの照り返し」で夕方には目の疲れがたまっていることがありました。
釣りの場合、海面がそれほど近くはありませんが、やっぱり目の疲れが蓄積されるので偏光サングラスを使えるなら使ったほうがいいと思います。

ゴルフで逆光対策!!

ゴルフでの「偏光サングラス」と言えば、グリーンの芝目が見える・遠くからでもフェアウェイとラフがはっきりするなど言われています。ゴルフするまで知らなかったのですが、芝も意外に照り返しがあるんですよね。

そして、ゴルフは真夏より春や秋がベストシーズンと思います。この春秋は、太陽がそれほど高いわけでなく、朝夕は意外と太陽が低いんです。
この太陽が低い時間帯にプレーすると、キャディーさんですらボールの行方を見失ってしまうこともあります。
ボールの行方を見失うと落下地点が解らなくなり、ボールを探す時間掛かってしまうこともあります。(フェアウェイに打てる上級者ならいいですが、自分は下手なので)
偏光サングラスを使うと、見失う確率も下がるし遠目からでもボールを認識できるので、スロープレーを防ぐこともできます。
※ラウンドは、ハーフ2時間で♪

また、グリーン上で芝目が見えるらしいですがベント芝ならあまり意味が無いので個人的にあまり重要視していません。
偏光サングラスを使うメリットは「芝からの照り返し」が軽減するので、パターに集中できる事だと勝手に思っています。

偏光サングラスとUVカットサングラスの違い

偏光サングラスとUVカットサングラスの違いになります。

偏光サングラスは、乱反射によって眩しくて見えにくかったのを、クリアにするサングラスです。2枚のレンズの間に特殊なフィルムを挟み反射光をカットすることで、乱反射した光をカットし視界をクリアにする仕組みです。
ただ、偏光サングラスを使ってスマホなどの画面を見ると、ぎらついたり・角度によっては見えにくい現状も発生します。

UVカットサングラスは、読んで字のごとく「UVカット」が目的のサングラスです。野外でスマホやモニタを見る際は、こちらのほうが見やすいです。
また、ファッション性の高いサングラスはUVカットサングラスに多い印象ですので、個人的におしゃれなサングラスの印象です。

偏光サングラスもファッション性が高い物も増えてきたので「偏光サングラス=スポーツ用サングラス」というわけでもありません。
また、偏光サングラスにもUVカット機能はついていますので、ファッション性の高い偏光サングラスは、UVカットサングラスの上位互換になると思います。

偏光サングラスのおススメな使い方

まず最初に、自分は通常時は「眼鏡」を使っています。仕事中や自宅にいある時、ランニングや軽い運動などは眼鏡で活動しています。

具体的に「偏光サングラス」を使う場面は、ゴルフ・スポーツ観戦・ハードなスポーツ時(サッカー・サーフィン)です。
ゴルフでは、スイング中に眼鏡が邪魔と感じることが多いのでコンタクトを使用しているので、まぶしい時は偏光サングラスを使います。
スポーツ観戦やハードなスポーツもゴルフとほぼ同じ理由でコンタクトを使っています。サッカーやサーフィンで眼鏡はそもそも使えないしね。。。

自分が持っている偏光サングラスは、顔をサングラスに隙間ができにくいタイプを使っています。顔とサングラスに隙間が多いとその隙間から光が入ってくるので、シーンによっては見えにくい時もあるからです。
ただ、きっちりと顔にフィットする必要はなく顔と隙間ができにくそうな商品を選べば十分だと思います。

出典:Amazon

[コールマン] クリップオン 前掛け偏光サングラス ワンタッチ装着 スモーク

唯一、自分は釣りの時は基本的に眼鏡+後付け偏光レンズで行うようになりました。理由は、コンタクトを付けたまま仮眠を取るのが嫌だからです。
コンタクトを使用したまま寝てはいけないことは知られています。釣りの場合、夜釣りや夜間での移動でちょっとしたときに仮眠を取るのですが、その時コンタクトだと目に悪いと判断しているからです。
特に目が悪くない方は、釣り・ゴルフ・その他で同じ偏光サングラスを使いまわすのは全然問題ないと思いますので、お気に入りの偏光サングラスを持たれてもいいと思います。

デメリット

偏光サングラスのデメリットです。
上記で話した内容にダブる部分が多いですが
①スマホなどの画面が見えにくい。
②ドライブ中の使用は、ナビが見えずらい。
③完璧を求めると、それなりのコストなる。

だいたい、以上になります。

スマホなどの画面が見えにくいので、街中などでUVカットが目的でサングラスを使用する際は、普通のUVカットサングラスのほうが何かと便利だと思います。

車の運転中のナビ、あえてスマホと別々に書いたのは、本当に危険だかあです。特に車のナビが設置された場所は、車の真ん中が多いと思います。要は画面を斜めから見ることになるからです。
偏光サングラスは、画面などを斜めから見ると特に見えにくくなる傾向があるので、本当に注意してください。
ただ、フロントガラスに反射する光がカットできるので、運転自体には集中できるので、注意さえ守れば快適になると思います。

出典:Amazon

OAKLEY オークリー 偏光サングラス FLAK 2.0

そして、完璧を求めると高い商品が多いです。
有名ブランドなどは、「おぉ!!」ってする値段もあります。その分、顔にフィットする・長時間使っても疲れない・レンズの性能も良いです。
「オークリー」などの偏光サングラスは、本当に使いやすいのですが、サラリーマンが興味で買うには少々お高いかと。。。

まとめ

偏光サングラスは、あらゆるシーンで活躍してくれるアイテムの一つだと思います。特に、個人的に「釣り・ゴルフ」では必須アイテムだと思っています。
それ以外でも幅広い分野でおススメできるアイテムではないでしょうか。

視力が悪く、眼鏡をされている方は「後付け偏光レンズ」を試していただくのもいいのではないでしょうか。眼鏡のフレームのサイズに近いレンズを使えばそれほど違和感はありません。
特に釣りの場合は、人の目を意識するほど顔を見る機会はないので気にならないと思います。

スポーツ観戦にも十分使えますし、子供の運動会なんかでは重宝すると思います。
個人的偏見なのかもしれませんが、スポーツタイプのサングラスを使っているお父さんって「スポーツ万能そうに見える」んですよね。
学校の先生アルアルですが、「体育の先生は、ほとんどスポーツサングラスを無駄に着用してる」です。
特に「オークリー」とか着けてたら、スポーツ万能感が半端ないです♪

話がそれましたが、皆さんもぜひ「偏光サングラス」を使ってみてはいかがでしょうか、買って損はないアイテムだと思いますよ☆

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